アドセンス一次審査に合格する裏技
※2017年1月の合格の話になります
先に言っておこう。
この方法を実行すれば、一次審査はほぼ確実に合格できるZE!
(ただしできたてのサイトが有利)
と、ハイテンションで書いている過去の私、なんて痛い人なんだろう、と。
内容については、今でも間違ってはいない気がするので、記事を修正するのもめんどうだし、よろしければあいたたにはスルーでお願いします。
そして最近はそんなに一次審査に受からないという話を聞かないので、若干傾向が変わったのかな、という気もするんですけどね。
とりあえず、私の回想記でも聞いてやってください。
ついに、ついにこの記事を書ける日がやってきました。
苦節3カ月、寝ても覚めてもアドセンスのことばかり。
あきらめようとしても、どうしても収益の高さからあきらめきれず、何度もチャレンジ。
そしてトラブル続きにもめげず、どうにかこうにか合格までたどり着きました。
かなり長い話にもなりますが、がんばって書きましたので、どうぞお付き合いください。
ちなみに、規約やなんたらは省略してあるので、他のブログで調べてくださいね。
私は10月にアドセンスを知り、一次審査5回くらい?二次審査に2度ほど落ちました。
トラブルも何度か発生したので、裏技というより邪道な方法も試してあります。
作ったブログは4つほど。
家族のアカウントを借りてW申請とかもしてたので、他の人よりもたくさんのことを知ってるぞ★たぶん。
合格記事を読み漁り、アドセンスの記事はブックマークしまくり。
そこで見えてきたものがあります。
二次審査は置いておいて、一次審査ならぶっちゃけほぼ確実に通る方法を私は知っている!
なんで今まで公表しなかったかというと、自分が通ってから公表したいじゃないですか、普通。
それで審査方法変わったらやだし。たぶん変わらないけど。
そこに至った経緯を書いていきます。
めんどうな人は飛ばしてください。
まずいちばん最初の申請。10月ごろ
Aブログとしましょう。
基本に忠実に、役に立つ記事でブログを作成。
テーマは子供の病気。
わりとマイナーなテーマだったにもかかわらず、親心のためか、開設間もない当時でも、数日に1件ほど検索でヒットがありました。
他に宣伝していないため、閲覧はそれだけです。
教科書通り、1000文字×15本くらい。
日付をさかのぼって入力していたので、ブログができてから5日くらい?
申請後7日で一次審査不合格。
理由はもちろん
Google のポリシーに準拠していないサイト
ほう。
じゃあコンテンツ不足ではないのか悟りポイント1
病気NGって言われてるけど、これはセーフか悟りポイント2
次のBブログ11月はじめごろ
ふむ、じゃあ文字数で勝負だ。
むかーしむかーし書いてた二次の小説を持って来ました(元は消して)。
3000~5000文字×30本くらい。
やはり宣伝していないので、閲覧数ゼロ状態。
日付をさかのぼって入力して、サイトが見えるようになって2日で申請。
申請後8日で一次審査不合格。
理由はもちろん
Google のポリシーに準拠していないサイト
うーむ。
じゃあ文字数が多ければいいってもんじゃないのか悟りポイント3
ここで身内に泣きつく。
「受からないの!なに書いたらいい!?ぶっちゃけもうネタ切れ!」
この時に身内の協力で現在の本命ブログ(合格)の誕生
少し時間をかけて作成。作成期間3週間くらい。
10月下旬、申請。
記事数15。
ブログ村登録のため、80pv/日ほど。
申請後6時間ほどで合格。
やったぜ!
ここで私はアドセンスに合格できると考えてました。
ネットの情報では「誰だって通る」ってあったので。
身内に報告して前祝いまでしたというのに。
3日後、二次審査不合格。
理由は
Google のポリシーに準拠していないサイト
ついでに言うと、「違反が発見されました」とのこと。
詳しくは二次審査のところで書きます。
さて、ここでどん底に突き落とされた私、一心不乱にいろんなところに相談しまくり、合格記事を読みまくりです。
記事を修正し、翌日申請。
いろんなところにアドレスをさらしたため、150pv/日ほどありました。(一時的)
そしたら3日後、一次審査不合格。
理由は
Google のポリシーに準拠していないサイト
うん、いったん落ち着こう。
教科書にはだいたい「再申請2週間待て」とあるけど、がんばって1週間待ったよ!←
そこで「この URL では AdSense にお申し込みいただけません」のエラー初登場。
はあ!?今まで申請できてたのに!?
いろいろ調べてみると、不合格が多いとこのコメントが出るとか。
解決方法は、ない。
とりあえず1カ月待ってみたら?って・・・
待てるわけ、ねーーーー!
気が短いので、無理です。
よし、副サイトだ。
勉強しよう。
再び、合格記事漁り開始。
その中のひとつに、アクセス数が少ないと一次審査に時間がかかるのではないか、という記事を発見。
とりあえず、そうしたらブログAブログBの結果が遅かったことに納得できました。
同時にふと、グーグル神はもしかするとセッション時間と直帰率を見て審査しているのではないか、と考え始めました。(というか、こちらの記事にある)
わりと言われているんですが、スルーしていたというか、意味がわからないっていうか。
アドセンスに受かるためには、サイトの質を上げることと言われています。
が、
サイトの質ってなんだよ?
てか、誰が決めるのさ?
ググル先生は確かに、サイトの中身をチェックしていると思います。
禁止用語がないか、など。
でも所詮機械が、サイトの良し悪しなんてどう判断するのか?
そうだ、グーグル先生はブログを読みに来ている読者を見てサイトの良し悪しを判断している!
と推測。
わかりやすく言うと、検索で来たとして、記事をさらっと1ページだけ読んでサイトから離れる。
これは質の悪いサイトと判断される。
逆に良いサイトは、長い時間記事を読んでくれて、他のページも読んでもらえる、というもの。
これも言われてることですよね。
でも見えてるのに頭に入らなかった。
さて、ここからですよ。
一次審査にほぼ合格できる方法は!
それはずばり、ブログ村に新規登録すること!!
そんだけかい!って思われるかもしれないでしょうが、それだけのことを知らない・できないから通らない人がいるわけで。
すでにブログ村に登録している人はまた意味が違ってくるのです。
即刻登録を削除しなければなりません。
新規に意味があるのです。
ブログ村ってね、本当にすごいんですよ。
登録した数分後にはお客さんがサイトを見てくれるんですよ。
実験のために他のランキングサイトを試してみましたが、ブログ村の比ではなかった。
というか、来てもくれなかった。
登録した後は、数日にわたり新しいお客さんがどんどんどんどんサイトを見てくれるんです。
新しいお客さんは、わりと読めるサイトであれば、かならず数ページはサイトを読んでくれます。
カテゴリ分けがきっちりしてるので、趣味の合う人ばっかり来てくれますし。
そうすると、わかりますか?
直帰率、ものすごい改善されますよね?
あとセッション時間、って要するにサイトに留まってくれる時間ですが、長期滞在してくれますよね?
だってお客さんははじめて見るブログだもん。
おもしろければ(お試しにでも)何記事かは読んでくれますよね、普通?
姑息ですけど、要するにそういうことですよ!
グーグル先生からすれば、ブログ村とかどーでもいい。
ただ、何人もの人たちが長くサイトに滞在するサイトを良質なサイトと判断する!んじゃないかな?
うん、ごくフツーのこと言ってるんですけど、でもわかると意味が違って見えてきません?
だから逆に、すでにサイトが出来上がってる方には通用しない手段です。
検証していないのでわかりませんが、新規登録直後の数日間、ブログ村からのアクセスは10~20uu40~80pvくらいになるのかな。
それ以上にお客さんがいたら、ちょっと力が弱いので、通用するかどうかはわかりません。
だからこれは、これはpvが少ないほど有効な手段。
そういう人には副サイトをおすすめします。
ただ、やっぱり記事数などの最低ラインに達するまでにかなりの時間と労力が必要となりますけど。
そして受かるかどうかはわかりません。
試してみるかは、やはり本人次第です。
実際検証してみました。
Aブログわりとデリケートな内容なので、審査落ちてすぐに記事を全部非公開にしていたのです。
でも、この考えにたどり着いたので、一気に公開、ブログ村新規登録
半日後、一次審査合格!
内容は一切変えてありません。
何が変わったって、アクセス数です。
まぁ二次審査落ちたんですけど!
同じ条件でもうひとつ試してみましたが、やはり一次審査には合格しました(二次は絶賛審査中・放置)。
滞在時間さえあれば、文字数はあまり必要ではないようです。
一記事に対して200文字で画像10枚程度で一次審査なら合格しました。
でも、二次審査はまた別問題。
一次は必勝法を編み出しましたが、二次審査は謎のままです。
二次でもトラブル続出なので、ご期待ください。
長くなったので、二次審査変は後日。