二層のカフェオレを作る@作り方レシピ
コーヒーの話、2回目。
喫茶店で、たまーに出てくる二層のアイスカフェオレ。
結局は混ぜることになるけれど、その混ぜる手間こそが、なんとなく嬉しい。
というわけで、二層のアイスカフェオレの作り方をご紹介します。
1、牛乳と氷を入れる
作り方の中でいちばん大事です。
これさえできれば、あとはできたも同然です。
氷は1つや2つよりは、少し多めの方がベター。
なぜに牛乳を先に入れるかと申しますと、重量が 牛乳>コーヒー だからです。
コーヒーを先に入れると、牛乳が重くてそれだけで混ざってしまいますので注意。
2、氷めがけて、ゆっくりとコーヒーを注ぐ
勢いよくコーヒーを入れると、牛乳と混ざってしまいますのでね。
氷を入れるのもこのためです。
直接入れると、どんなに静かに入れても、ほらこんな風に
なにもしなくてもマーブルに!
ここはあわてずゆっくり氷にコーヒーを当てるように、ですよ。
するとほら、ちゃんと2層になったでしょ?
2層のアイスカフェオレに必ず氷入っているのは、熱いコーヒーを冷ますためではなくて、混ざらないようにするためです。
でも氷を入れすぎると味が薄くなってしまうのでご注意を。
ストローは最後ではなくコーヒーを入れる前のどこかで刺しておいてくださいね。
ストローを入れるだけでこれまた混ざってしまいます。
デリケート!
前回のコーヒー記事では豆からミルでなんちゃらかんちゃら言ってますが、普段はフツーにブレンディーボトールコーヒー♪なんかを使用してます。
だってめんどいし!
以上です。