大和ハウスde高級住宅
先日、旦那が仲良くなった施主さんのお家にお邪魔させていただきました。
それが、まぁ、とてもとても高級なお宅でして。
上を見ればきりがありませんが、間違いなく、私が見た中ではダントツで高級。
ぶっちゃけ、住宅展示場にあるモデルハウスよりも高いという家でした(笑)。
以前、ダイワハウスで1,000万円台の家は建てられるのか!?というテーマで記事を書きましたが、今回はその逆ですね。
では具体的に、どの辺が一般の家とは違うのか?ということです。
床はウチと一緒だった気がする
通常よりグレードアップのライブナチュラルプレミアムだね
我が家の場合は一階部分のみのグレードアップですが、そのお宅は全ての床がグレードアップ使用でした。
他には、とにかくタイルの多様です。
リビング、キッチン、洗面所などにタイルを贅沢に貼り付け。
タイルは貼り付けの手間などがかかるため、高級です。
そしてダイワ特徴のリビングの床を下げる、天井の高さを上げる。
1階だけではなく、2階の天井もオプションで高くしているのが贅沢でした。
階段も幅広の特注。
キッチンとお風呂は、ダイワハウスのオリジナルカタログではグレードが足りなかったらしく、LIXILとTOTOの最上位グレードを使用されたということでした。すげー。
天井からシャワー。
肩のあたりから掛け湯。
私的に少し意外だったのが、キッチンなどは日本製を利用されたこと。
お金持ちなら、外国のなんとかのキッチンなどにこだわるのかと思ってたのですが、そうではなかったようです。
家具はヨーロッパからお取り寄せしたそうです。
それ以外に興味深かったのは、カーテンと壁紙がリンクしていたこと。
写真にはうまく映らなかったのですが、このカーテンの柄がクロスとまったく一緒で、要は色違いだったんです。
統一性があって素敵でした。
そんなこだわりを取り入れるなんて、施主さん勉強家なのね
奥さんね、本当のお金持ちっていうのはね、自分で注文するんじゃなくてコーディネーターが提案したものを yes , no で答えるだけなんだよ
つまり、特にこだわりのない部分はプロにお任せということですね。
プロに任せればセンス良く仕上がりますもんね。
なんかこう、心の余裕を垣間見た気分でした(笑)。
プロに任せるということは、カーテンはもちろんダイワを通したオーダーカーテンということらしく。
2階もすべてオーダーカーテン、お金持ち!
坪単価で言うと、約110万円。
何かの設備が特別高い、というよりも、通常よりも高級な物をたくさんたくさん積み重ねた結果、そのお値段になるということでした。
いやぁ、眼福でした。