【web内覧会】壁紙を失敗した子供部屋1【残念】
今回は、失敗の子供部屋をご紹介いたします。
失敗といっても、私の中での失敗なので、夫はまったく気にしてないのですけど。
我が家はまだ子供が小さいため、現在は子供のおもちゃ部屋として使用しています。
部屋の大きさは4,5畳で正方形。
そして1畳ほどのフツーのクローゼット。
白い部屋ですが、アクセントクロスを一面に使用。
将来的にはシングルベッドと勉強机が入ってぎゅうぎゅうです。
一応プライベート空間を保てられればそれでいいかなーという夫婦の意見の一致でこの大きさになりました。
この家を建てる時期は実は私が妊娠中で、お腹の子供の性別はどちらかわかりませんでした。
なので、どちらの性別でも大丈夫なような無難な色を選択。
つまり、ピンクは避けようかな、と。
選んだのは紺の壁紙です。
紺に少しラメが入っているように見えるツヤツヤの質感。
サンゲツのRE-8290
2014-2016とカタログにはあるのですが、ネットで調べたところ、すでに廃盤になっていました。
早いですねー。
まぁ、どこにでもあるような壁紙なので、雰囲気だけわかってもらえれば。
かなり濃い色なので、部屋の雰囲気は特徴的です。
特に嫌悪感はありませんし、実物を見るまでは心配していましたが、わりと気に入っています。
さて、私がなぜこの色を選んだかと言いますと、カーテンが気に入っていたからです。
カーテンありきで壁紙を選んだという、わりとめずらしい理由かな、と自分では思いました。
優柔不断な私が一目ぼれして前の賃貸から使っていたカーテンです。
ベルメゾンのディズニー柄。
レースと厚手のカーテンが一体化していて、夜のロンドンをティンカーベルがキラキラっとするような、そんなカーテンです( *´艸`)
2年以上前に購入したものなので、すでに販売は終了していました。
さて、ここからが失敗です。
アクセントクロスを入れ忘れてる!
窓が2つあり、同じカーテンを持っていたので、こちらもカーテンと壁を一体化させたかったんです。
ショックです。
設計さんに伝えたつもりが、うまく伝わっていませんでした。
引き渡し後に気付いて、変えますよと言ってもらいましたが、私の方に変える気力がなかったので、そのままでと流しました。
この色で二面だとかなり暗い雰囲気になりそうだし、かえって良かった・・・と思いたい。