玄関にファブリックパネルを飾ってみた
我が家には家族用の玄関があります。
家族用玄関とはつまりのところ、お客様用の玄関を綺麗に保つためにごちゃごちゃした物たちを置いておく場所、という認識です(私の中で)。
家族用の玄関にはかばんなども置けるように作ったために、作った満足度はMAXです。
ただひとつ不満があるとすれば、リビングから出てすぐに家族用玄関が目に入ってしまうこと。
目隠しとなる扉を作っていないため、棚の中身が丸見えなんです。
綺麗に保てるなら良いけれど、ごちゃごちゃの時の方が多いんですよ。
すだれなども考えましたが、邪魔だし変になりそうなので却下。
じゃあどうしようかなぁと考えた結果、隠すのではなく、棚から目線を外す=違う場所に視線を集中するように工夫すれば良いのではないかと閃きました。
正面に目立つものがないから、視線がさまよって棚に目が行ってしまう。
それならば、視線を集めるものを正面に配置しよう、というわけです。
そこで今回使ったのがファブリックパネルです。
ファブリックパネル almedahls アルメダール perssons kryddskap スパイスポット
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我が家の場合はサイズが30センチ×30センチです。
雑貨屋で購入しました。
基本的に白と木目調の我が家は色が乏しいので、こんな華やかな色があれば目が惹きつけられるんじゃないかなーと期待して。
だいたいですが、180センチくらいのところにフックを設置。
早速パネルを設置。
after
写真よりも実際はさらに存在感があります。
視線よりもやや上の方にあるので、設置した私もついつい見てしまう。
効果は抜群だ!
リビングの扉を開ける→パネルが目に飛び込む→ハッと我に返って靴を探す、の流れにできました。
とても満足です。
季節ごとに手ぬぐいなんかを飾って遊んでみてもおもしろいかもしれません。