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主婦がハンドメイドアクセサリー売って売れっ子作家に俺はなる!

ローカル地方の保活事情

夏休みが終わり、ドラクエブームはやや下火になったのか、すれ違い通信をずっとONにしていてもあまりすれ違えなくなってしまいました。

私はまだまだ中盤ですので、とても寂しく思います。

 

今回は家とは関係ない記事になりますので、興味ない方はスルーでお願いします。

 

 

秋になり、そろそろ保育園の入園を考える時期になりました。

我が家では結局、年少から保育園に入れる方向に決まりましたが、問題は保育園に入園できるかどうかです。

 

私の住んでいる地域の場合、年少の年齢になると(満四歳になる年)保育園に安く入園できる枠ができるのです。

幼稚園と保育園が連携した保育所扱いで、詳しいことはあまりわかりませんけれども、母親が専業主婦でも保育園に入園できる、ということ。

 

その枠へ入園するために、いろいろ情報を集めていたのですが、調べれば調べるほど入園が困難だということに気が付きました。

 

いちばん具体的に募集人数を提示してくれた保育園があるのですが、そこの園では募集人数5名程度、とありました。

 

ご、五名って。。。。

 

その保育園はあまり大きくないので、1歳くらいから入園できて、全部で100人ほど在籍しているみたいなのですが、新しく募集するのはたったの5人。

 

ええぇぇぇえええ!?

無理でしょ、これ。

第二希望の園なのですが、一応はきっちり抽選を行ってもらえるみたいですが。

たぶん少なくとも10人から20人くらいの応募はあるだろうなぁと予想。

 

慌てて、他の保育園に同条件で問い合わせてみたところ、「ほとんど募集していないんですよね」との答えが。

これは、キツイ・・・!

 

 

第一希望の園はそれよりはまだ希望がありそうですが(田舎のため)、それでも入園できない可能性はあるとのことでした。

 

この情報に若干心が折れまして、最悪もう一年自宅で育てるのも覚悟しなくてはいけないな、とも思ってしまいました。

こういう弱気な場合は、本当に運まで逃げていくんですよね、私の場合。

「これ、いけるから、わたし」みたいな、根拠もない自信があるときはものすごく狭き門でも通ることがあったので、特に。

 

 

そんなことを旦那に話したところ、

f:id:iemake:20170106004315g:plain あー、本気だったらもっとなんとかしようって必死になるもんねぇ

f:id:iemake:20170106004340g:plain そうだねぇ、もっとたくさんの園を当たらないと

f:id:iemake:20170106004315g:plain いや、知り合い探してさ

 

それってコネってことですかぁー!?

 

このご時世にそんなことできるのか!?とも思いましたが、なくはない。

というのも、第一希望の園に電話したときは「どなたからのご紹介ですか?」と聞かれました。

そう聞かれるのは知っていたので、ご近所さんで通っているお宅のお名前をお借りしました。

つまり、よくよく考えるとこの紹介先が有力であればゴニョゴニョってことですよね?

 

なんてこったい。

 

市の案内にも選考の方法は、市立の場合は抽選にしますが、私立の場合は各園に任せますとありました。

通常なら抽選でないのであれば片親・介護・就職などの優先順位で決めるのかな、とも思いますが、コネで入れたり、弾いたりすることもできますよね。

 

 

どうしても入れたいならお金を出せばほぼ入れるでしょうが、我が家の経済状況ではそれは不可能です。

安く入園できますように。