トイレのウォシュレットリモコンの電池の交換方法
そろそろブログの更新速度を元に戻そうか~と思って気合いをいれたところ、ドラクエのプレイする暇がなくなってしまうことに気付いてしまった今日この頃です。
我が家はTOTOのトイレを使用しています。
入居して2年経ちますが、トイレ詰まりもなく快適です。
トイレの内覧会の記事はこちら。
先日、少し衝撃的なことがありました。
以前からトイレに入るたびに、壁に付いているウォシュレットのリモコンの電池残量の部分が控えめなオレンジ色になっているなぁと思っていました。
でもこれって、コンセントで電源取ってるんだろうなぁ。それなのにどうして電池のマークがあるんだろう?変だなぁと思ったままで数ヶ月が経過。
試しにリモコンを軽く動かしてみましたが、壁にしっかりとくっついて無理したら壁紙が剥がれそうだし、とスルー。
すると先日、旦那がリモコンを外してリビングで電池交換を始めたではありませんか!
えっ、それ取れるの!?
と、私は心底驚きましたが、旦那は私の驚きに戸惑っているようでした。
だって電池のマーク付いてるでしょ、と。
まぁ、そうなんですけど。
現に数ヶ月放置しても大丈夫だったので、残量マークのお知らせは常に表示されているものだと思い込んでいたんですよ。
せっかくなので、リモコンの裏側などを写真に撮ってみました。
こんな感じで、かなりの広範囲で吊るしてありました。
電池は単三が2本。
ドライバーは必要ありませんでした。
続いて、壁に固定してあるホルダー。
元に戻すには、上から下へはめ込みます。
つまり、外す場合はリモコンを下から上へぐいっと持ち上げます。
壁紙がミシミシ鳴って少しばかり緊張しましたが、いったん固定から外すと後はスムーズでした。
リモコンによって固定方法は異なると思いますが、基本は上に持ち上げれば外れるようです。
心配な場合は各メーカーで調べてくださいね。
電池切れで流せない、どうしよう!?という場合、我が家のトイレはここで流します。
こちらはコンセントで繋がっているので、電池切れなどはないようです。
トイレの種類によっては横の部分にこのスイッチがある場合もあるみたいですね。
改めて、新しいトイレはすでにレバーさえ撤去されてるのね、としみじみ思ってしまいました。
我が家のトイレリモコンの電池交換は2年で初めてです。
自動で流れますが、毎日しようしているわりには電池の寿命は長かったなと感心しました。