夫婦でY!mobileに乗り換えたので料金を発表しますauからワイモバイルへ
最近、固定資産税やら自動車保険やらテレビ買い替えやらお祝い事などで出費の多い我が家。
ボーナスがすぐ飛んでしまいました。
出費ばかりではいけない!と家計の見直しをはかり、通信費を減らそうということになりました。
Y!mobileを選んだ理由
我が家はこの3年ほどauを使用していました。
格安SIMという言葉を良く聞きますが、何のことだかさっぱりで、調べる気もありません。
携帯料金を安くしたいなら、とにかく三大キャリアを外せばいいんでしょ!?くらいの感覚でした。
その中でもなぜワイモバイルを選んだかと言いますと、近所に店舗がたくさんあるからです。
携帯が壊れた時や機種変更したい時など、すぐに利用できると考えました。というか、あまり遠くの店舗にわざわざ足を運ぶのも嫌だしな、と。
それに大手ですし。
Y!mobileの「Y!」はYahoo!の「Y!」(たぶん)よほどのことがない限り潰れないでしょう。
ソフトバンクの店舗と併設していることが多いし、呼び出し音の前にソフトバンク特有の「プププ プ」音を聞くと、ソフトバンクの子会社なのでは?と勝手に想像しています。
そんなわけで、我が家はauからY!mobileへの移行を決めました。
手続きは店頭で2~3時間くらい
平日に訪問したのが良かったのか、お客さんは少なく、手の空いているスタッフさんがすぐに手続きしてくれました。
我が家は夫婦2台の携帯と、wi-fiをまとめて乗り換えです。
wi-fiはY!mobileにはないらしく、ソフトバンクのAirという商品になりました(引落はまとめて) 。
auの解約手続きはY!mobileのスタッフさんから、旦那へ。
今解約すると解約料金かかりますよ。契約続けてくれるなら機種変更代お得にしますよ。とセールスがあったそうなんですが、バッサリ。
解約代はY!mobileに変えれば2ヵ月で戻ってくる計算だったので、迷いませんでした。
解約金は携帯1台につき9,000円弱だったかな。
Y!mobileの場合、乗り換えてもキャッシュバック等はありませんと言われました。
ただ、wi-fiの解約金は5,000円単位で手続きすれば半年後くらいに小為替でバックされるとのことでした。
携帯の機種は特にこだわりがないので、Android One S3 という機種をお揃いでゲット。
安めの機種ですが、普段はネット動画カメラlineくらいしか使用しないので、まったく不満はありません。
しかし、最新機種にこだわる人はY!mobileには向いていないと思います。
iPhoneの場合、最新機種はiPhone Xですが、店頭にあったのは6でした。
充電コードはType-C。
我が家にはなかったので、手続きの空き時間を利用して電気屋さんへ走りました。
そんなこんなで無事手続き終了。
新しいスマホをゲットしました。
ちなみに私のスマホカスタマイズ。
ブルーライトカットの保護フィルムと、いちばん安いスマホカバーに100均のリングを買って付けています。
ブルーライトは目の疲れが全然違います。
リングはわりと重いですが、落下防止とスマホを立てて置けるのでかなり便利でおすすめです。
料金はどう変化したか
ではまずau。
スマホ3G×2台とWiMAX 2+(ポケットwi-fi)で
毎月1000円ほど料金が上下しますが、ほぼこんな感じ。
約20,000円です。
二万円越える月も半分くらいありました。
テレビ代高い!これにポイント15,000円付きました
それが3Gのほぼ同条件でこうなりましたよ。
約12,000円(日割りほぼできませんでした)。
au解約で大ダメージ。
使用料2万円+解約金9,000円×2+WiMAX解約1万円(後日キャッシュバック予定)
しかし月7,000円以上は浮く計算なので、すぐに取り戻せます!
6月分料金はさらに安くなりそうです。
wi-fi(AIR)は4,644円で固定ですね。
たくさん割引が付いていますが、スマホ一台13カ月までは2,500円/月、14カ月からは3,500/月、24カ月からは4,000円/月くらいになる予定みたいです。
それでも月4~5000円浮くので、年単位で考えると大金です。
気になる使用感は?
スマホのネット環境についてはまったく問題なしです。
問題なしというか、auとの違いを感じませんでした。
外出先でもyoutubeの動画であれば停止はしません。
wi-fi(ソフトバンクAIR)については、値段は同じくらいですがかなり早くなりました。
というか、WIMAXの評判が悪いようですが。
ちょうどテレビの買い替えの時期と被ったのですが、テレビのyoutubeを見た時、画像が荒くてショックを受けましたが、AIRに変えると高画質で視聴できました。
節約成功で、ウキウキです。
参考になれば幸いです。