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【web内覧会】リビングの畳コーナー【成功】

ブランコの記事でチラッと見えた我が家の畳コーナー。
小上り和室とも言うそうですが、使ってみたメリットデメリットをご紹介します。


さて、まず我が家ですが、和室がありません
大抵の場合、土地に広さがあれば設計さんは初期の図面に和室の部屋を入れてきます。
我が家もそうでした。
がっつり6畳分の真四角の和室をリビングと繋げるような形で描いてありました。


 和室ねぇ・・・
 狭くなるからいらないでしょ
 決断早っ!


和室を作る主な理由で「親が泊まりに来た時にそこで寝るから」という内容をよく耳にしました。
私たちの両親も遠方に住んでいて、家に来るなら泊りがけです。
どちらかというと私たちが遊びに行く側ですし、来るとしてもめったに来ません。
そんなたまにの機会のために和室を用意するのはもったいないな、という結論が出ました。

しかしながら、和室を作る理由になる「横になれるから」とか「小さい子供が遊ぶスペースとして確保する」というのは魅力的。

そうした意見をコネコネまとめて出来上がったのが、小上り床の畳スペースです。

小上り床にした理由は、せっかく畳にするのだから空間を分けたかった、というくらい。

tatami1

こんな感じです。
畳が一枚0,5畳で、合計2,5畳分です。
床を上げた分、収納スペースを作りました。
1つ見えませんが、3つあります。
オムツがひとつ分と、おもちゃ箱代わりにふたつ。

普段畳の上にはベビー布団、ベビージムなんかがごちゃごちゃ置いてありますが、使わなくなってきたのでそろそろ撤去するかも。

tatami2

リビングのドアから入ってすぐ右を向くとこんな感じになります。
ダウンライトが2つあって、どちらも電球色です。


私は普段ここを洗濯物置き場として使っています。
他にも荷物置き場、ただしここは目立つ場所なので一時的に限る
少し気分を変えたいときは子供と一緒に上がって遊んだり、寝転んだり。
我が家は子供のためのクッションマットを利用していないので、柔らかい床というのは畳になるんですよね。
いす代わりにもよく使っています。


デメリットは、小さい子供がいるので、畳から落ちないかと常に心配していたところ。
今は足から降りられるようになったので、目を離しても大丈夫です。
落下の危険性があったので、あまり使わないようにもしていました。

また、収納の角が尖っていて危険です。
子供がおもちゃ箱として出しっぱなしにしていることが多く、自分では避けて歩いているつもりでも足に当たって痛い思いを何度かしました。
なぜか子供はそれでけがをしたことはありません。

高さがあるとルンバが入れないので、わざわざ掃除機を使わなくてはならないのがややめんどう。
逆にルンバが入らないので、畳スペースに荷物を移動することが多いです。

今思いつくのはこれくらい。


毎日便利に利用していますし、和室をやめたおかげでリビングがとても広く取れたので、私は小さめの畳スペースにして成功と思っています。
大満足!