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我が家が間取り図面を大幅に変更した話

我が家が家を建てる話、3話目。

我が家は自社のハウスメーカーで家を建てましたが、旦那には間取りを作成するスキル(プロとしてのレベル)がなかったため、はじめは設計士さんに間取り図面を描いていただきました。

 

それがこちら。
最初期の図面です。

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土地はすでに決まっていたので、その情報とあとは子供部屋3部屋とだけ要望を伝えました。


完成はこちらですので、全然違います。

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建て売りやモデルプランを眺めていても、真四角の間取りが多いですよね。
旦那は家を土地いっぱいまで広げられることを知っていたので横長の家になりましたが、知らなければ我が家も正方形に近い家になってたのかな、と思います。

 

土地の広さは約50坪。
車社会のため、大人ひとりにつき車1台が普通。
来客用も考えていただいたのか、ゆったりめな駐車場のプランでした。

 

しかし私たちは家を優先しました。
今は縦列駐車気味で2台は余裕を持って停められます。

 

 

私が改めて図面を見比べていちばん驚いたことは、初期の図面の方が面積が広いことです。
10平米程度だったと思います。
初期の図面には和室がありますが、それがごっそり無くなってしまったからでしょう。

 

家を広く取ろうと努力することはあっても、狭くするなんて!と思いましたが、旦那が言うには変に広げても使いにくいよ~と。

これに関しては住み比べができないので、何とも言えませんが、今の家が狭いと思ったことはありません。

 


2階の初期図面はこちら。

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子供部屋は3部屋で図面をお願いしていたので、こんな感じに。

1階を基準に家の形を決めたため、2階の間取りもまったく違うものになりました。

 

 

同じ土地なのに、全然違った家になってしまうから、不思議というか恐ろしいというか。

他にもキッチンの方向をリビングと正面にあったものを平行に置いてみたりなど、設計士さんに申し訳ないくらいズバズバ変えていきました。


思い返すと、自分たちの要望を伝えたとはいえプロに対して失礼だったような気さえしてしまいます。

ということを旦那に伝えたら、「だから後輩の設計士を担当にお願いしたんだよ。その方がやりやすいから」と、身も蓋もないことを主張。

 

 

長年暮らす家なので、意見を伝えられて良かったと思います。

 

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