【web内覧会】シンプルで特徴のない階段【だけど好き】
web内覧会も残すところ階段と、あとひとつになりました。
内覧会の写真は家を綺麗にしなくてはいけないため、ハードルが高いです。
では早速ですが、我が家の階段がこちら。
我が家の階段は玄関から見える位置にあるので、玄関の内覧会でたびたび登場しました。
玄関の内覧会はこちら。
まったくといって良いほど特徴のない階段になっています。
設計さんとの打ち合わせの際にも、「手すりはここに付けときますか?」「はい、それで~」とか、あいさつかというくらいに軽いノリ。
そのため不便でもなく、際立って便利でもない普通の階段になりました。
箱型階段、U字型になっています。
階段の種類はこちらの記事で。
唯一決めた印象があるのは、蹴り板の色です。
蹴り板ってどこ?という方への説明として、階段の高さ部分にあたる我が家の場合は白い部分です。
我が家の場合、家の基本カラーが白×オークです。
階段もそんな感じにということで、オーク or ホワイト?の選択で白を選びました。
賃貸時代の階段が蹴り板も踏み板も同色のオークだったのですが、ちょっと存在感が強すぎるかなって気がしました。
こちら、引きで撮った写真ですが、バランスを考えると白を選択した間違いはなかったと思います。
白を選ぶと、ご覧の通りなんだかかわいいような雰囲気ですね(笑
色やバランスは家の雰囲気を考慮したり、施主さんの好みを選べばいいと思いますし、白を選ぶとこんな感じになるという参考になれば幸いです。
これは二階から撮った写真。
左上の方に、白いスクエアの昼白色の電気があります。
二階から覗き込んだ写真です。
こちら右の方に同じ形の電気があります。
このように電気は2ヶ所のみで、電気のスイッチは1階と2階の両方に手動のタイプで設置しました。
階段は独自の部屋と考えるのか、ダイワハウスの場合は踏み板も蹴り板も床とは違う素材が使用されています。
正面の白い蹴り板、てっきり部屋のクロスと同じだと思っていたら違ったので驚きました。
こだわる方は床と同じ素材を階段にできますが、オプションになるためちょっとお高めになるようです。
同色ではありますが、床とは違う素材なので異なる素材だということはすぐにわかってしまいます。
以上、階段の内覧会でした。