軽量鉄骨造りの場合、柱は見えない、という当たり前のこと
風邪はようやく終息を迎えようとしています。
最後は私で、朝起きると急に起きなられなくなり、仕事中の旦那にヘルプ。
救急に連れていってもらいましたが、血液検査をしましたが、インフルでもなく原因不明。
点滴打って帰ってきました。
立てなかいくらいつらかったのに、点滴後はゆっくりとですが歩けるくらいに回復して、点滴のすごさを実感しました。
さて、前回の記事では我が家にでは柱に傷をつけることができないから、子供成長記録を残せず残念だなぁということを書きました。
それを読んだ旦那の反応。
ていうか、そもそも鉄骨だと奥さんの言うような柱はないよ
(゚д゚)!?
木造じゃないと。まぁ木造でも、洋風だと柱はクロスで隠しちゃうからね
なんというか、改めて記憶の不確かさというのを知りました。
実家は木造の和風住宅です。
その記憶が大きいからかなんなのか、家には柱がところどころ見えているんだという印象がなぜかありました。
旦那に指摘されて、改めて洋風の我が家を見まわしてみると、記憶にあるような10センチ幅くらいの木の柱がないのです!
最近和室の写真(ダイワハウスに限らず)を検索してみたんですが、確かに柱がないんです。
鉄骨の家は柱が鉄骨ですし、クロスで包んで見えなくしてしまうんですね。
気にしていないから気付かなかった!
ではどうしても柱を付けたい場合はどうするかというと。
どうすんの?
「付け柱」っていうのを発注する
おいくらで?
床柱(とこばしら)っていう大黒柱はピンキリだけど、そんなとこに傷付けないでしょ
だよね
わざわざオプションで付けた柱に、わざと傷をつける人はいないと思います。
やはり鉄骨の家で身長の成長を記録したいのなら、クロスにするかウォールステッカーを貼るしかないのかなぁ、となります。
いやはや、なんとも時代を感じますね。
そんな私がうらやましいな~と思った、柱の成長記録ですが、旦那の祖母宅にあったそうで。
私もお邪魔したのですが、そのときは気付きませんでした。
今度お邪魔したときはぜひ拝見して、子供と比べたいな~と思っています。