まちなかxevoの家事シェアハウス見学会へ行ってきましたレポ
7月15日から一斉公開された、大和ハウスのまちなかジーヴォの家事シェアハウスの見学に行ってきました。
うちはもう家を建てているので、にぎやかし要員として召集されました。
閑散としている予想でしたが、新聞広告にもあったため盛況でした。
仕事の制服を来たままの女性や男性一人、カップル、ファミリーもいて、意外にも(失礼)入りやすい雰囲気。
私が受けた印象は、「散らかりにくい家」でしょうか。
まちなかジーヴォと言うのは、普通の住宅街の一角の普通の大きさの土地で建てたモデルハウスなので、住宅展示場よりはいくぶん現実的。
家も普通サイズなので、コンセプトはひとつしか取り入れられない感じです。
家事シェアハウスは、くつろぎ~✨よりも片付く!がテーマだと思います。
だから新婚さんよりも小さい子供がいて、家の中が大変なことになってる(まさにうちのこと)世帯のほうが受けが良さそうですね。
ではちょっといいなと思った場所のご案内。
まず玄関に、「自分専用カタヅケロッカー」というのがありました。
会社の更衣室にあるロッカーをカッコ良くした収納(写真は見にくいですが扉付き)。
家族用玄関の進化型というか変形型。
我が家にもありますよ、こんなにも厳格に個別化していませんけど。
あとは洗面所がかなり広かったです。
4畳弱くらいあるのかな。
普通の洗面スペースにアイロン台の机といすがありました。
ここにアイロン台てことは、乾燥機つきの洗濯機もしくは浴室乾燥機でしょう。
と思ったら、浴室にはちゃんと乾燥機がついていました。
洗濯物を洗面所スペースで乾かして、そのままアイロンをかけるという流れですね。瞬時に家の利便性を計算するようになった自分が怖い
そしてリビングダイニングに「お便り紙蔵庫」がありました。
お知らせは冷蔵庫に貼りがちになってしまうから、しまってスッキリという収納。
見た目はドア付のニッチみたい。
ぱっかーん
薄いけど大容量。
値段聞いたら10万円くらいらしいです。
うーん……スッキリするけど、そこまでそそられない。※個人の感想です
この裏はガスコンロになっていました。
他にも「自分専用ボックス」など、名前の付いた収納やら提案がありましたが、要するに造作家具を使って収納増やしたよ☆って感じでした。
階段下やクローゼットの収納は、使いやすい工夫がしてあって勉強になりました。
まちなかジーヴォ、見学会が終われば一般に販売もされるんですって。
オプション、グレードアップモリモリで、値段聞いたら我が家より全然高かったですけど。
やっぱり新築はいいですよね~。