真夏の室内温度計測@ダイワハウス
先日、旦那がこのブログのリアル読者様にお会いしたらしい。
それを聞いた瞬間、嬉しいよりも「ふぇへっ!?」っていうおかしな声が出ました。
そして冷や汗。
私、過去にどんな記事を書いたっけ!?
それはともかく、こんなマイナーブログでもお役に立てた記事があったらしいです。
お世辞だとしても嬉しいな。
さて今回は、真夏の我が家の室内の温度を測ってみよう、というものです。
世間では断熱断熱言っておりますが、実際はどれほどのものなのか、と思いまして。
先に断っておきますが、この記事は淡々と数字を書いていくだけで、ヤマもオチも結論もありませんので、あしからず。
計測日は2017年の8月2日晴れ。
最高気温はざっくり35℃とありました。
我が家は南向きの家で、西側のみ家があり、それ以外は太陽光が遮られることはありません。
その前提で。
計測ポイントは下の図です。
まず、2階の部屋から計測しました。
ポイント1です。
2階はこの時期に日差しが直接入り込むことはあまりありません。
日が高いからか、室内はほぼ日陰のような感じです。
30.8℃。
蒸し暑いけれど、じっとしていれば汗はギリギリ出ません。
少しでも動くと即汗だくになる温度。
北側の部屋などもウロウロしてみましたが、2階はほぼ均一の温度でした。
ポイント2。
1階のダイニングです。
我が家はエアコンを常に付けているので(場所で言うと3)、まったく付けない状態の温度はわかりません。
エアコンは26℃設定にしてありますが、実際の温度は27.1℃になるようです。
一度室内の温度が下がれば、風量は弱くなり、時折強風で調整する感じです。
外の温度。
測り方が雑すぎてすみません。
ポイント4です。
砂利の上に直接置いたので気温は42.9℃というとんでもない数字が…!
といっても、天気予報に表示されてる気温なんて百葉箱のでしょ?
日陰じゃん!
そんな言い訳がつらつら浮かんでいますが、外はとにかく暑い日でした。
エアコンを消して、一時間ほど外出しました。
ポイント3の、部屋の中の陽の当たる部分に時計を放置していたら36.8℃となっていました。
室内でも、やはり日が当たる場所は暑くなるようです。
体温じゃないか!
ついでに、エアコン切って一時間が経過した室内の温度は?
果たしてダイワハウスの保温性とは!?
29.1℃。
2℃ほど上昇していますね。
これでも、外から家に入るとひんやりとした空気は感じます。
しかし普通に生活するには暑い気温ですね。
比べる対象がないので、保温性についてはなんとも言えません。
今回はなんだか夏休みの自由研究のような記事になりました。
宿題ではないので、まとめない。